PCLinuxOS初回起動〜日本語化
PCLinuxOSの初回起動から日本語化の流れ
日本語化についてはこちらのほうが詳しい
Operation Normal ? | PCLinuxOS 2010 の日本語化
- ブートメニューでPCLinuxOS 2011を選択
- タイムゾーン設定で「Japan」を選択
- Date , Clock & Time Zone Settingsで「UTC」を選択、NTPサーバは「Japan」を選択する
(インストールした際にはローカルタイムもUTCも時間があってなかった) - rootユーザのパスワードを設定する
- 一般ユーザのユーザ名とログイン名、パスワードを設定する
- ログイン画面にて一般ユーザでログインする
- ログイン完了後、デスクトップにある「Localization Manager」のショートカットをダブルクリック
- 起動にrootユーザのパスワード入力を求められるので、先程設定したパスワードを入力
- 「addlocate 3.8」が起動するので[OK]をクリック
- 他のユーザがログインしている場合にはログアウトし、
他のアプリケーションが起動している場合には終了して[Yes] - 「Select New Locale」にて「Japanese」を選択して[OK]
- パッケージの翻訳テストが始まるので[OK](少し時間がかかる)
- Synapticのキャッシュが云々の話
(キャッシュとして残しておいて再度ダウンロードしないようにするとか何とか) - パッケージ情報のリロード(少し時間がかかる)
- 追加するパッケージの一覧を確認して[OK]
- Synaptic のキャッシュの話。先程のキャッシュを残しておく場合には[No]、削除する場合には [Yes]
- 確認ダイアログがでるので[OK]
- キーボードの種類選択
- 時刻とNTPサーバの設定(時間があってなかったため手動であわせた)
- 再起動するメッセージがでるので[OK]
- ログイン画面。日本語化されていることがわかる。一般ユーザでログイン
- ログイン後、フォルダ名の変更を行うかどうかのダイアログが出るので好きな方を選ぶ
(今回はパスに日本語が入るのが嫌だったのでそのままにした) - 「国と言語」に関する設定ダイアログが表示されるので[OK](細かい設定は省略)
- 「キーボード」に関する設定ダイアログが表示されるので[OK]
(先程のキーボードの設定で105にしていたので「Apple | Macbook/Macbook Pro(Intl)」に変更) - Synaptic を起動して、リポジトリを「Jaist」に変更
- リポジトリのリロードに関するダイアログが出るので[閉じる]をクリックして[再読込]をクリック
- 左カラムの「インストール済み(アップグレード可能)」を選択し、更新パッケージの確認
[全てをアップグレード]をクリック - 依存関係を確認、[マーク]をクリック
- [適用]をクリック
- 変更を適用するかどうかのダイアログが出るので[OK]